30歳おめでとう!ということで知念侑李さんの有難いお言葉

 
 
 

30歳おめでとう!ということで知念侑李さんの声有難いお言葉
30歳のマイルストーン、ブログに何を書こうか迷ったけど、知念くんの言葉が大好きで、救われたり
笑わせられたり、元気をもらったので、自担の20代(近年多め)の記録として備忘録として書き綴りたい。
 
 
 
 
自分を1番に愛して生きていきましょう!僕のことは2番目に愛してちょ
 
 
2017年のちねぺでの言葉。他人を愛すことより自分を愛することの方が難しいんだよね。でもどんなに自分に自信がなくても自担を好きな自分は結構好きだったりしませんか?この世界に数えきれないほどのアイドルが存在する中で、こんな素敵な人を見つけた私ってスゲェ、、的な。自分の人生をアイドルに仮託するのはよくないけど、知念くんがJUMPが頑張ってる姿を見て自分も頑張れる、自分のこと好きになれなくても自分の人生頑張れるって力をくれるのよ、アイドルという存在は。商業主義のアイドル産業は数字にコントロール場所だし、他人に好かれているから自分には価値があると錯覚しそうだけど、自分が自分のことを一番大切にしているから惑わされることがないんだろうな。2019年のカレンダーQ&Aで「宝物は?」に「自分」と答えた知念くん。でしょうね!と思ったけど、その理由が「メンバーや環境が作り上げた自分だから」と続いていて、知念くんが好きな「自分」にはたくさんの要素が含まれているの、あまりにも素敵な「自分大好き」人間ですよね。
 
 
 
 
 
 
人に期待しすぎるから、理想を求めすぎるから何かあった時に傷付く。楽しいと思えればそれ以上は求めないし、その人の全部を理解しようとは思わない
 
頭で理解できていてもつい他人に期待するもんだよね、人間って。知念くんは他人を信用しないということではなく、他人を自分の思い通りに動かすことはできない、すべきではないということを知ってるんだろうと思う(人生100回目だから)これ、オタクがアイドルに背負わせる期待にも同じことが言えるよな。アイドルに自分の感情を一方的にぶつけて、私が悲しむような納得できないような生き方をしないでほしい!という歪な愛の構図はよく見かける(自分含め)その歪な愛情をも全部受け止めてくれるのだからアイドルは尊い。こんなに俯瞰に冷静にドライに人間関係を見ている知念くんがメンバーには無条件に人生を捧げているのエモオブザイヤーじゃないですか?
 
 
 
 
 
お付き合いが幸せだなんて誰が決めた?寧ろ不幸になる可能性もある訳じゃないですか。一人も素敵よ
 
いのちねらじらーでのお悩み相談に対する言葉。これだから知念担はやめらんねぇよな。人生何回目だよ。万人の恋愛感情を背負う他でもないアイドルがこう言うんだから面白い。。マジでこの世界には恋愛や結婚より価値のあるものはたくさんあるのよ。ところで知念侑李さん結婚を前提にお付き合いしませんか?
 
 
 
 
男は物怖じしない、度胸が必要とされてきたけど今はそういう時代ではないし、属性でカテゴライズされるべきではない。僕も男の子だから〜しないの的な育てられ方はしてないし、男の子は女の子を守るべきだというのも、男だから守るのではなく大切な人だから守る人になりたいしね」
 
自我が芽生えていない年齢の頃からゴリッゴリのホモソーシャルな世界にいるのに、男らしさの呪縛にとらわれず、自分らしくいることを大切にしてきたんだろうね。今ほどジェンダーについての概念が無かった時代に「男の人が優しかったら男らしい、女の人が優しかったら女らしいんじゃないの?」と10代で語っていたからアップデートされた訳ではなく元からそういう考えが身になっているのだろう。親御さんの育て方の賜物であると同時に、知念くんが属性で判断せずに人の個性を尊重できる人だからなんだろな。特殊な場所で生きていながら世界を平等に見られる知念くん、愛と平和のアイドル。
 
 
 
 
今も憧れで特別で、それを永遠にしたいと思っています
 
カレンダーでの山田くんへのお手紙。テレビで山田くんが踊っているのを見て「このこと一緒に踊りたい」と思い上京したあの時からずっと変わらない思い。血縁でも性愛でも単なる友情でもなく、たまたま出会ったアイドルグループのメンバーと人生や意思を共有する絆が生まれ、永遠を願える相手って普通に生きていて出会えないから、私たちはこんなにもアイドルグループの関係性に感情を寄せてしまうんだろうな。人一倍永遠に敏感な知念くんが願う”永遠という祈り” 狂おしいほど美しいと思ってます。
 
 
 
 
僕は皆んなに可愛いと言わせてあげてる
 
やっぱりこれでしょ。2020年のPARADE東京公演、七五三掛くんとの可愛い対決「ファンの方に可愛いと言って頂いてる」という言葉に「言ってもらってるんでしょ?僕は皆んなに可愛いと言わせてあげてるから」ヒィ〜〜!確かに思い返すとあの時もあの時もあの時も「可愛い」と口走ったのは言わせて頂いていた。そうだよ、いつだって人類は知念くんの手の平の上で転がされているじゃないか。咄嗟にこういう返しができる知念くんの賢さ。この発言をレポで拝見した時、もう一生この人しか推せねぇ〜と悟りましたね。
 
 
 
 
僕はもう売れたいとかじゃなくて大切なメンバーたちとストレスなく長く一緒に活動していけることが理想
 
アイドルは永遠じゃないと分かっていてもあと20年くらいは続くだろうと思っていた中、明日も存在してくれるのか分からない儚い存在だという現実を受け取らなければならなかったこの一年。私たちより何万倍も苦しいはずなのに不安な顔を1ミリも見せずに、意欲的に仕事に取り組み、良い作品を作り上げてくれて、アイドルでいてくれてありがとうと言う気持ち。この言葉は知念くんの願いであるけど、私たちファンの願いでもある。心身を燃やし尽くすことなく、優しく楽しく逞しくHey!Say!JUMPらしく生きてほしい。
 
 
 
他にも書ききれないほど沢山の有難いお言葉を授けて頂いたけど(ハイボールにレモン入れたらウイスキーの味が変わるとかハイボールにレモン入れたらウイスキーの味が変わるとかハイボ)知念くんの人と少し違った感性や固定観念に縛られないとこ、自分の考えを臆せずに主張できるとこが好きです。
 
 
大好きな人たちが生きてきた世界が変わってしまった一年。生身の人間に正義と神性を託すのはよくないと分かっているし、知念くんも気が重いと笑うかもしれないけど「アイドル」という永遠の命題、私にとってのたった一つの正解は知念侑李さんしかないです。30歳、今年のあなたはどんなふうに生きて、どんな景色を見せてくれるだろうか。私の願いはひとつだけ「どうか心身共に健やかに生きてください」
 
 
 
私の最初で最後で最高のアイドル、30回目の季節も色濃く人生を重ねられますように。
 
 
 
 
世界一大好きな人
誕生日おめでとう